うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース(旧シゴトライ)】の評判と口コミ・詳細も確認

【atGPジョブトレ うつ症状コース】はうつ症状専門の就労移行支援サービスです。

うつ症状再発防止のための対策を学んだり、同じ症状で悩む仲間から情報を得たりすることができます。

うつ症状が出る精神障がいをもつ方のための就労移行支援サービスです。

うつ症状のある方の再就職にとても心強いプログラムが用意されています。

就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース(旧シゴトライ)】の詳細
【atGPジョブトレ うつ症状コース】は、2003年に設立され、障がいをもつ方の雇用促進などを進めてきた株式会社ゼネラルパートナーズが運営する就労移行支援事業所です。

ゼネラルパートナーズは10年以上にわたり、障害のある方向けの総合就職・転職サービスに注力してきた会社で、現在は以下の事業を展開しています。

1.就職・転職支援サービス atGPエージェント

キャリアプランナーが転職希望者のご希望を丁寧に伺うことで、条件に見合った求人を一緒に探し、就職までの無料サポートを提供しています。

2.求人情報サービス atGP転職

質・量ともに業界No.1※の求人情報を提供。就職・転職希望者は求人を自由に検索・閲覧し、希望する求人企業に対して直接応募できます。※民間企業による障害者に特化した転職支援業界

3.就労移行支援事業

<atGPジョブトレ>

障がい別専門支援で「働き続ける力」が身につく「就労支援・研修サービス」を行っています。事務職で即戦力として働くための豊富なカリキュラムと、atGP転職を含む様々なチャネルを活用して、「就職後も自分らしく働き続ける」ためのトレーニングと就職サポートを行っています。

「うつ症状コース」
「発達障害コース」
「統合失調症コース」
「聴覚障害コース」
「難病コース」

<ジョブトレIT・Web>
IT・Web制作スキルの習得を専門とした就労支援・研修サービスを行っています。

4.農業生産事業

<GPアスタネ>
精神障害のある方が地域で安心安定して働ける場としてつくられた事業所(就労継続支援A型 )です。精神障害のある方が安定的な就労を目指し、しいたけの生産を行っています。

障がいのある方向けのノウハウが豊富にありそうです!
うつ症状の方の特性や課題に詳しそうですね!

【atGPジョブトレ うつ症状コース】を利用している方
【atGPジョブトレ うつ症状コース】はうつ症状のある方のための就労移行支援サービスです。利用している方は、うつ病、そううつ病などの精神障害を持つ方です。

どんな方が利用したのか?当サイトが行ったアンケートから一部をご紹介します。

<性別>
女性

<通所時期>
20代後半

<障害・症状名>
うつ病、ADHD

<手帳の種類・等級>
持っていない

<どんな症状がみられるか>
夜勤終わり、身体が震えだし帰りのスーパーに寄ると周りの人が知らない人ばかりだということにぞっとしてスーパーで泣いてしまう。仕事に戻っても身体が震えたり逃げ出したくなることがあった。だれにも相談できず、無理をしていると夜勤中に見えないものが見えだしたりした。

<障害・症状を診断されたきっかけ>
一人暮らしを始め、環境にも慣れてきたころ、早めの出世をして上司に認められたが、先輩たちに指示を出さなきゃない立場になり困惑していたのがきっかけ。

<就労移行支援事業所に通おうと思ったきっかけ>
医師からの紹介

<見学した事業所数>
1箇所

<その事業所に決めた理由>
安心して通えると思った。説明がとても親切であった。

<通所期間>
半年間

<通所を通して学んだこと・ためになったこと>
人に合わせすぎず、自分自身を持つことで業務を遂行できる。責任が大きい仕事は始めからしない。あなたはあなたらしくいていいし、頑張りすぎず毎日続けられたらそれでオッケーです。っていう言葉で気持ちが軽くなりました。通っているという自分がとても嫌になって抜け出したくなる時もあったけど、とにかく通うことが大事というところを目標設定にしてもらって、なんとか乗り越えられた。責任を負うことから離れると通常業務ができるようになった。

<就職先>

・業種:介護
・職種:ケアワーカー
・雇用形態:契約社員
・オープンorクローズ:クローズ
・仕事内容:介護士としての、利用者の身辺物品の補充
・してもらっている配慮:責任感がある仕事は選択してやるやらないを決めさせてもらってる

<今後の目標>
正社員になることができ、社会に慣れた。
今後は仕事の幅を広げたい。

<就労移行支援に通おうと思っている方に向けたメッセージやアドバイス>
今必要であれば、迷わず通って大丈夫。
自分が自分でいられる職場はきっとあるので、担当の方の説明をきいてここだと思うところに通った方がいい。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】の就職率と定着率


【atGPジョブトレ うつ症状コース】の就職率は東京・大阪で実績No1です。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】はアットジーピー【atGP】のキャリアドバイザーのサポートを受けることができるので就職にも強い!
ゼネラルパートナーズは就労移行支援ができる前から障がいをもつ方の就労にたずさわっています。障がいをもつ方の就職・転職をサポートしてきたアットジーピー【atGP】 は15年以上もの実績があります。

また、【atGPジョブトレ】から一般就労ができた人の6ヶ月後の定着率はなんと「91.4%!」

下記のグラフは障がい者の定着率の調査結果です。

障害者職業総合センター「障害者の就業状況等に関する調査研究2017年4月」より作成

精神障がいの方の定着率は6ヶ月経過時点で60%程度であることと比較をすると、【atGPジョブトレ 】の定着率91.4%というのがとても高い数字であることがわかりますね。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】の就職先
下記は【atGPジョブトレ うつ症状コース】を利用して就職した方の企業名です。

ゼネラルパートナーズならではの企業ネットワークと就職ノウハウで、さまざまな企業に就職されています。

<入社実績>

富士ソフト企画株式会社/株式会社ディー・エヌ・エー/株式会社 マイナビ/株式会社ANA Cargo株式会社フジクリエイティブコーポレーション/三井情報株式会社/楽天ソシオビジネス株式会社/株式会社住化分析センター/三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社/株式会社 やさしい手/マークジェイコブスジャパン株式会社/株式会社ジュピターテレコム/株式会社ソシエ・ワールド/株式会社熊谷組/東京コンピュータサービス株式会社/共同印刷株式会社/株式会社ジェイコムハート/東京建物株式会社/日立工機販売株式会社/農林水産省/株式会社日立建設設計/株式会社日立製作所/株式会社日立ビルシステム/丸紅オフィスサポート株式会社/三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社(一部抜粋・敬称略)

メーカーから官庁まで幅広い業界に就職できていますね!

就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース(旧シゴトライ)】の特徴
【atGPジョブトレ うつ症状コース】の特徴を紹介します。

企業ネットワークにより高い就職率
うつ症状専門の就労移行支援だから、症状に向き合える
実践的なオフィスワークスキル研修
企業ネットワークにより高い就職率
【atGPジョブトレ うつ症状コース】は就労支援実績No.1のゼネラルパートナーズが運営しているので、さまざまなネットワークがあります。

障がい者向けの転職・雇用サービスアットジーピー【atGP】はもちろんですが、ハローワークや企業の担当者が見学に来ることも多いようです。

見学時にお声がかかり就職が決まることもあるそうですよ!
うつ症状専門の就労移行支援だから、症状に向き合える
【atGPジョブトレ うつ症状コース】はうつ症状専門の就労移行支援です。

うつ症状は様々なストレスが要因となり、脳に障害が起きてしまっている状態です。

就職スキルだけでなく、うつ症状に向き合うことも就職に向けた大切な準備です。
うつ症状対策のためのプログラム

就職活動に有利になるコミュニケーションスキル向上プログラムはもちろんですが、同じ症状や悩みを抱える仲間と情報交換したり、体調安定のためのツールなども用意されています。

ピアサポート・・同じ症状や悩みを抱える仲間と情報交換
ストレスマネジメント研修・・うつ症状再発防止の自己対策
グループワーク・・コミュニケーションスキル向上
Dr.DOC・・体調安定のためのツール
うつ症状の再発防止にはストレスをためないことが大切です。思考や行動のクセを知り、自分の認知・行動パターンを整えストレスをためないようにしなくてはなりません。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】では、避けて通れない人間関係においても、できるだけストレスをためないようなコミュニケーションスキルを得ていくための支援を受けられます。

実践的なオフィスワークスキル研修
【atGPジョブトレ うつ症状コース】はオフィススタイルの就労移行支援事業所です。

実際のオフィスを想定した環境で、PC研修・ビジネスマナー研修のほか、グループワークや企業実習を行います。

通所時の服装はスーツまたはビジネスカジュアルです。

就労に向けて服装もビジネススタイルなんだね。
うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】

【atGPジョブトレ うつ症状コース】利用時の交通費
就労移行支援を利用する場合、利用期間内はアルバイトを含め就労をすることができません。そのため、交通費の負担が大きくなってしまいます。

お住まいの自治体によって就労移行支援利用時の交通費の助成がある場合があります。自治体に確認をするようにしましょう。

自治体の助成金と差額が出てしまう場合や助成がない場合でも、【atGPジョブトレ うつ症状コース】では交通費の助成はありません。

交通費が通所の大きな負担にならないように、事業所選びの際に助成の有無や負担しなければいけない交通費を確認しましょう。
【atGPジョブトレ うつ症状コース(旧シゴトライ)】の評判 実際に使った人の口コミは?
【atGPジョブトレ うつ症状コース】を実際に利用をした方から評判・口コミをいただきました。

良い口コミ・悪い口コミもあるね。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】に限らず、自分に合わないこともあります。おなじ【atGPジョブトレ うつ症状コース】でも事業所によって雰囲気などが異なるということはもちろんあります。
いただいた声をご紹介しますが、あくまでのその方の印象であることをご理解ください。

本当の【atGPジョブトレ うつ症状コース】の様子はご自分で見学・体験をして確認をしてくださいね。

研修を受けることでofficeソフトの基本的スキルを身につけることができた。

受け身でいるとメリットを得られないと思います。

研修を受けることでofficeソフトの基本的スキルを身につけることができました。

職員の方は、他業種から転職してきた方も多く、全員が精神障害に対する理解がきちんとあるわけではないですね。そこは他社でも同じかと思います。

月に決められた割合を出席しないと就活を行うことが出来ないルールがあります。私が通っていた時、それを守っても理由を後付けされて延期されることがありました。

月に一度、企業から採用担当者が来る見学会が行われるのですが、それで採用される方はかなり優秀な方だけで、年に1人いるかどうかだと思います。

見学会では、居眠りしたり、障害に対して理不尽な説教をしたりするような採用担当者がいても職員が注意することはなかったです。

やはり、人気の事業所なので利用人数が多いからか、手厚くフォローしてもらえる人と、そうでない人と差が出てしまいますね。

下らない愚痴でもいいので、自分から毎日職員に話をしに行ったほうが良い結果につながると思います。

うつ病を患った人向きの就労支援を行ってくれるから。

スタッフがうつ病に関する知識が豊富で、常に不安に襲われがちな自分を励ましたり落ち着かせてくれました。

また就職するにあたって必要なスキルやマナーをしっかりと教えてくれますし、自分に合った仕事のアドバイスなどもしてくれました。

スタッフの人の熱心な指導もありましたが、結局就職することはできませんでした。

最終的には自分の力量が必要という事が分かりました。スタッフが仕事を決めてくれるわけでもありません。

これ以上いても就職は難しいと感じ辞めました。

熱心なスタッフが多いのはうれしいのですが、中には厳しい言葉を平気で投げかける人もいて傷つきました。

こちらの努力が足りないというような言い方もありました。

<迷っているかたへ>

スタッフも人間ですので全ての面で完璧を求めず、また全て真に受けずにいいアドバイスを積極的に取り入れる考え方がいいと思います。

数少ないうつ病専門の就労支援業者なので、該当する人は利用して損はないはずです。

悩んでいる事を全て打ち明けてみるといいでしょう。

長期間働ける職場を探すために利用しました。

面接のスキルなどを教えてもらうのはいいのですが、講座の中に物の組み立てを行うという物がありました。

これは企業に入るうえで必要なことなのかな?という物もやらされたのにたいして他の利用者は何も言えないようなそんな雰囲気でした。

なんだか自分がやりたくないことをやらされたのでシゴトライをやめてしまいました。

<迷っているかたへ>

仕事を行うスキルを身に着けたいのであればここは利用しない方がいいと思います。

ほかの施設を利用した方がもっと有意義なスキルを身に着ける事ができると思いますし、無駄な作業をせずに済むので時間を効果的に使えます。

とても楽しかったです。

就職先を探すうえで、スタッフさんが相談にのってくれました。

職場実習があったり、面接に同行してくれたりととても心強かったです。

履歴書の書き方や、面接の練習もしてくださり、助かりました。

病気のこともよくわかっていて、身だしなみのアドバイスもしてくださり、頼りになりました。

いろんなことを教えていただき、就職することができました。

カリキュラムの他、みんなでイベントをしたりして、とても楽しかったです。

ただ、病気や症状によってクラスを分けられる。プログラムをしていくうえで、苦手な人と同じになったり、嫌な思いをすることがありました。

自分が病気の症状が強くでていて機嫌が悪かったこともありますが、そうゆうときは考慮してほしいと思いました。

それ以外はスタッフの方もとても良い人ばかりでした。感謝してます。

<迷っているかたへ>

病気で仕事がしたくてもできない人、一歩踏み出してみてください。

ここだと明るいスタッフさんや同じ病気の人がいるのでとても安心して就労訓練を受けることができます。

病気や障害があるだけで仕事ができないわけではありません。

勇気をだして、一度資料だけでもとりよせてみてください。

長期間働ける職場を探すために利用しました。

個別相談やスキルアップ研修が充実していて、自分の長所や苦手なこと、それらを伸ばしたり克服する方法について教わることができました。

コミュニケーション力を磨く研修も受けることができ、人とどう話すべきなのか、この場面ではどういう受け答えが最適なのかということも学べました。

<迷っているかたへ>

公式サイトによると2017年4月時点での職場定着率が90パーセントだそうです。

研修やカウンセリングなど各種のサポートも整っているので、働くことに不安を抱えている方でも安心して利用することができます。

いままでの自分を変えるために働きたいという方におすすめのサイトだと思います。

ところはとにかくフォローがしっかりとしていた。

40代女性

【atGPジョブトレ うつ症状コース】を利用中、【atGPジョブトレ うつ症状コース】での活動ではなく他の求人で就職が決まりました。

いろいろな手段で同時進行で就職活動をしていたので先に就職が決まったのでそちらを選びました。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】は基本的はオープン職なのですが私はクローズを選びました。

良くなかったということではないのですが、研修やアドバイスはとても充実しているとおもいますが、実際の就職先は全員が紹介してもらえるというわけではなかったです。

待期期間もかなり長かったので、私は先に別で見つかってしまいました。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】のよかったところはとにかくフォローがしっかりとしていたところです。

キャリアアドバイザーさんが一人一人にしっかりとついて就職の支援をしてもらえました。

特に研修などに力をいれているのでそれを期待している方にはおすすめです。

<迷っているかたへ>

これから【atGPジョブトレ うつ症状コース】を利用される方で、もしじっくり研修などを受けてスキルを見つけてから就職したい人には丁度いいかもしれません。

出来るだけ早く就職したいという方は、別の方法と併用しながら進めた方がいいかもしれません。

この他にも【atGPジョブトレ うつ症状コース】の公式サイトにある「就職成功者の声」が参考になります。一度確認してみてくださいね。
公式サイトはコチラ

【atGPジョブトレ うつ症状コース(旧シゴトライ)】の事業所
【atGPジョブトレ うつ症状コース】の事業所は東京・神奈川・大阪にあり、いずれも駅近で通いやすい場所です。

都道府県名 事業所名・住所・最寄り駅
東京 atGPジョブトレ秋葉原(旧シゴトライ)

〒101-0023 東京都千代田区神田松永町23 NC島商ビル2階
・JR各線「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩4分
・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」2番出口より徒歩3分
・東京メトロ銀座線「末広町駅」1番出口より徒歩7分

神奈川 atGPジョブトレ横浜(旧シゴトライ・リンクビー)

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町223-1 NU関内ビル10階
・JR・横浜市営地下鉄ブルーライン線「関内駅」より徒歩6分
・みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩6分
・JR「石川町(元町・中華街)駅」より徒歩6分

大阪 atGPジョブトレ梅田(旧シゴトライ・リンクビー)

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル23階
・JR「大阪駅」中央南口より徒歩5分
・地下鉄御堂筋線「梅田駅」南改札より徒歩5分
・阪神電鉄本線「梅田駅」西改札口より徒歩3分

事業所の所在地の最新は公式サイトで確認してくださいね!

うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース(旧シゴトライ)】 まとめ
【atGPジョブトレ うつ症状コース】の詳細や口コミについて紹介をしました。

就労移行支援を利用するのは障がいをもつ方ですが、障がいの種類によって支援してほしい内容や訓練したい内容は異なります。

特にうつ症状は症状が出ていないときは障がいを持たない方と同じように働くことができるため、症状をいかにコントロールできるかも長く務めるために大切なポイントになるようです。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】はそのうつ症状をコントロールするための対策について訓練を受けることができます。

口コミ・評判は気になりますが、就労移行支援事業所が合う合わないは人それぞれ違います。

見学・体験入所をして自分の希望するスキルが身につくか、雰囲気が自分に合っているかなどを確認しましょう。

障害者職業総合センター「障害者の就業状況等に関する調査研究2017年4月」より作成

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